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接客業で外国語学習は必要だと思いますか?(2010/06/25)


アジア諸国の経済成長や政府が進めるビジット・ジャパン・キャンペーンなどにより、近年、日本を訪れる外国人数は増加している。外国人客を迎えるための準備ができている人はどのくらいいるのだろうか。


 ロゼッタストーン・ジャパンの調査によると、東京都内で小売や飲食店などで接客を要するサービス業に携わる20歳以上の男女に、「勤務先で行っている外国人観光客に対する取り組み」を尋ねたところ、トップは「メニュー・製品名・サービス名や価格の外国語表記」で31.2%だった。以下、「語学堪能な日本人スタッフまたは外国人スタッフの雇用」が15.2%、「カード決済などインフラ整備」が10.0%、「外国人観光客対応マニュアルがある」が9.0%、「スタッフへの語学に関する自主学習の促進・サポート」が5.8%で続いた。しかし、「特になし」と答えた人が54.0%と半数を超えていた。

 「今まで外国人のお客が店や施設に来た時に、意思疎通が図れず困ったという経験がありますか?」と尋ねると、「ある」は78.4%と5人のうち4人近くは経験があるようだ。

 「意思疎通が図れなかった外国語は何語だったと思われますか?」と聞くと、最も多かったのは「英語」で67.9%。以下、「中国語」が45.4%、「韓国語」が28.6%、「フランス語」が14.0%、「フィリピン語(タガログ語)」が7.9%、「ロシア語」が6.6%、「スペイン語」が6.4%、「ドイツ語」が6.1%で続いた。

 「接客業において、外国語の習得は必要だと思いますか?」と尋ねると、「必要だと思う(とても必要だと思う+ある程度必要だと思う)」は90.0%とほとんどの人が必要だと感じているようだ。

 「接客のために外国語を習得したいと思いますか(3言語まで選択)?」と聞くと、最も多かったのは「英語」で88.8%。以下、「中国語」が75.0%、「韓国語」が49.8%、「フランス語」が19.0%、「スペイン語」が10.8%で続いた。

 インターネットによる調査で、対象は東京都内で販売や飲食店など接客を必要とするサービス業に従事する20歳以上の男女500人(男性254人、女性246人)。調査期間は6月18日から22日。

6月25日15時30分配信 Business Media 誠

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