

システム開発のデジック(札幌市、中村真規社長)は海外からのIT(情報技術)技術者の採用を増やす。今年度中に日本で働くロシア人技術者を倍増するほか、韓国人学生の獲得にも乗り出す。優秀な海外人材を確保し、首都圏からの開発受託や独自のシステム開発事業を拡大する。
業務提携しているロシアのソフト開発会社ロンダ(ウラジオストク市)からの技術者受け入れを拡大する。現在、デジックとロンダの合弁会社(札幌市)を通じてロシア人技術者三人を東京の半導体装置メーカーに派遣している。派遣先からの技術評価が高く、今年度中に七、八人に増員する。
また、八月二十日から韓国の済州島で開かれる日本企業と韓国人学生のマッチング会に参加する。済州島内の五つの大学の学生や卒業生を対象に企業説明会を実施する。ITや日本語を専攻した韓国人学生を今年度内に二、三人採用する方針だ。
2007/07/21, 日本経済新聞
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