

国の許可を得ず派遣業を営み、不法残留中の外国人を自動車部品工場へ派遣していたとして、奈良署などは6日、三重県鈴鹿市大池3、派遣会社社長、住田豊明容疑者(55)と同県亀山市栄町、同、井野尚容疑者(67)を労働者派遣法違反、入管法違反(不法就労助長)の容疑で逮捕した。また6日までに、2人を通して同県内の自動車部品工場で働いていた、インドネシア、モンゴル、中国の22~46歳の男女9人を入管法違反(不法残留)容疑で逮捕した。
調べでは、外国人9人は、95~05年の間に短期滞在のビザなどで入国。滞在期限が切れた後も不法滞在し、住田、井野両容疑者を通じ、工場で働いていた疑い。住田容疑者は容疑を一部否認、井野容疑者は容疑を全面的に否認している。
4月7日毎日新聞 朝刊
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