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外国人人材の募集

1.国内在住外国人の採用

 国内に既に在留している外国人を新卒で採用する場合は、通常の日本人従業員を採用する場合とほぼ同じで、求人雑誌やハローワーク、それに人材紹介会社などを通して求人募集を出すことになります。中でも外国人を専門に扱う厚生労働省所管の公共職業安定機関である「外国人雇用サービスセンター」には中国、韓国等の留学生の登録が多く、アジア系の人材を新卒で採用する場合やアルバイトを募集する際には便利です。

 また、「東京日系人雇用サービスセンター」、「日系人相談コーナー」も設けられており、日系人を中心とした職業紹介、労働相談なども行い、さらに、ブラジルのサンパウロ市に「日伯雇用サービスセンター」を設け、現地での日系人の直接募集も行っています。

①東京外国人雇用サービスセンター 
〒160-8489 東京都新宿区歌舞伎町2-42-10 ハローワーク新宿(歌舞伎町庁舎)3階
TEL 03-3204-8609 FAX 03-3204-8619
http://www.tfemploy.go.jp/

②名古屋外国人ジョブセンター
 〒460-0008 名古屋市中区栄4丁目1番1号 中日ビル12階
 TEL:052-264-1901 FAX:052-249-0033
http://www2.aichi-rodo.go.jp/soudan/soudan04.html

③大阪外国人雇用サービスセンター
 〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル15階 
 TEL:06-6344-1324 FAX:06-6344-1134
http://www.osaka-rodo.go.jp/hw/gaisen/

 この他には外国人の人材を扱う人材派遣会社、人材紹介会社などに依頼する方法もあります。この場合には入管法や労働法に精通したしっかりとした会社を選ぶことが大切です。

2.海外在住外国人の採用

 海外にいる人材を募集する場合は、現地の子会社や取引先を通じての紹介となり、関係会社などと現地でどれだけ強い関係を築けるかが重要となります。また、IT技術者などの一部の職種では国が積極的に推進している場合もあるので、公共機関と提携を結ぶことも考えられます。

 他にはインターネットを通じて自社で募集を行う方法もあり、現地の言葉でホームページを作成し検索エンジンに登録すればかなりの数の申込は得られると思われます。

 しかし、海外からの申込があった場合には面接をどこで行うかが問題となることがあります。さらに不特定多数の多くの人間を対象に応募することになるので、中には経歴を偽るものや募集対象外の人材も多く混じることが予想され、自社でしっかりとした対応を行う必要があります。

 また、業務上の取引先や紹介者がいない場合には、国内や海外にある民間の人材紹介会社などに依頼するのが最も簡単でしょう。

 しかし、どのような会社を選ぶにしてもしっかりとした会社を選ぶべきです。中には低コストを前面に出して無許可で人材紹介などを行う業者もいますが、コストを優先させるばかりにこのような企業と取引を行うと、パスポートからビザまですべてが偽物であったり、追加で料金を請求されたりと、後々トラブルになるケースも多くあります。現地の民間企業に依頼する場合にはライセンスの有無や実績などにも注意する必要があります。

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